膵臓の機能について説明します!

健康

 

今回は膵臓のお話です。

膵臓はどんな働きをしているか知っていますか?

腎臓や肝臓は結構知られていることが多いと思いますが、膵臓についてはあまり知らない人もいるかもしれません。

今回は膵臓の機能についてわかりやすく説明していきます。

 

膵臓のかたち

 

膵臓は今回の記事の画像に乗せているようにオタマジャクシのような形をしています。

長さは15cm程度の大きさで、胃の裏側に位置しています。

膵臓は管を通して、十二指腸につながっているのでこれから説明するのですが、消化に関与しています。

 

膵臓の役割①:食べ物の消化

 

膵臓の役割の一つに、消化酵素を作って十二指腸に送り消化の助けをするものがあります。

膵臓で作られる消化酵素は膵液と呼ばれていて、この膵液はとてつもなく強力です。

唾液はごはんなどの炭水化物の消化を、胃酸はお肉などのタンパク質の消化を、肝臓からでる胆汁は油などの脂肪の消化を担っていますが、膵液はこれら3つすべての消化を担っているのです。

膵液さえあれば他は無くても良いといっても過言ではないくらい重要度が高く、膵液がないとたちまち消化不良となってしまいます。

膵液は食事などにもよりますが、1日に1Lくらい分泌されていて、しっかりと消化の役割を果たしています。

 

膵臓の役割②血糖値の調節

 

膵臓はもう一つ大切な役割があります。

それは血糖値の調節をすることです。

調節ということで下げるか上げるかどちらかだけでなく、なるべく一定になるようにしているのです。

 

血糖値を上げる役割

 

血糖というのは血液中にあるブドウ糖のことで、これがないと人間は生きていけません。

体で利用するエネルギーのほとんどはブドウ糖由来だからです。

膵臓では血糖値が低くなるとグルカゴンという物質を分泌します。

このグルカゴンは肝臓に蓄えられているグリコーゲンという脂肪のようなものを分解して血糖を上昇させるのです。

もし、おなかがすいてきて少しイライラするなと思ったら、膵臓は頑張っているのかなと考えてみると体のことが分かってきて面白いかもしれません。

  

血糖値を下げる役割

 

膵臓は血糖値を下げる役割も持っています。

よくきいたことがあると思いますが、インスリンを分泌することで高くなりすぎた血糖値を正常に近づけようとします。

血糖値が高い状態が続いてしまうと、糖尿病になってしまうこともあるのでとても大切な役割です。

また、膵臓は血糖が高すぎるからインスリンを出しているのもあるのですが、それ以外にもインスリンを分泌しなければいけない理由があります。

糖をエネルギーとして利用する際にインスリンが使われているのです。

ですので、インスリンがしっかりと働くことで、体中に栄養がいきわたるようになるのです。

 

まとめ

 

膵臓には血糖地を上げるという作用も重要なのですが、より重要になるのがエネルギーを作ることです。

消化を助けることでしっかりと栄養として吸収できるようになりますし、インスリンを分泌してブドウ糖を分解することでエネルギーを産生しています。

膵臓がしっかりと働くことで私たちは元気に生活できていると言っても良いのかもしれませんね。

 

 

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