絶対に受けた方がいい!ピロリ菌の検査

健康

 

今回はピロリ菌がテーマです。

ピロリ菌って知っていますか?

今回はピロリ菌とは何なのか、ピロリ菌のリスク、除菌の方法について説明します。

 

ピロリ菌とは

 

ピロリ菌とは名前にあるように細菌です。

本来は人の中にいないのですが、なんらかの理由で人体に入り込んで、胃の中に棲みつきます。

胃の中に棲みつくことでピロリ菌に感染した状態となります。

感染したばかりは特に症状はありません。

ですが、ピロリ菌は少しずつ胃の壁を攻撃して胃に炎症が起きてしまうことがあります。

炎症の痛みは感じないことが多いのですが、その炎症が胃がんの原因になります。

 

ピロリ菌ってどうやって感染するの?

 

まずは、ピロリ菌の感染経路から説明します。

実は、感染の経路はよくわかっていません。

最近になってピロリ菌に新しく感染することが少なくなっていることから、井戸水の飲用で感染するのではないか。

また、唾液等口腔内からピロリ菌が検出されることから、口から口に感染するのではないかと言われています。

また、ピロリ菌は幼少期に感染しやすいことが分かっています。

ですので、普段の食卓で、感染している大人が使用した箸で子供に食べさせるなどで感染するのではと言われています。

現在若い方の感染率は低めですが、高齢になるほど感染率は上がっています。

 

ピロリ菌に感染してるとどうなるの?

 

ピロリ菌に感染しても症状がないことがほとんどである説明しました。

では、ピロリ菌がいるとどうなるのでしょうか。

ピロリ菌に感染していない人に比べて、胃潰瘍や十二指腸潰瘍になりやすくなります。

他にも胃腸の病気のリスクになるピロリ菌ですが、胃癌のリスクになると言われています。

胃癌のリスクと言われている、タバコやお酒、高塩分食などと同じ位置付けにピロリ菌があるのです。

つまり、ピロリ菌に感染していると、胃腸の病気のリスクだけでなく、癌になりやすいというリスクまで待つことになります。

さらに、胃がんの原因の90%はピロリ菌ではないかとも言われるようになりました。

しかし、これは胃がんになった人の90%がピロリ菌に感染していたということで、ピロリ菌に感染すると90%胃がんになるというわけではないので注意してください。

 

ピロリ菌がいるかどうかはどうやってわかるの?

 

今までピロリ菌は怖いという話をしてきました。

ですが、今すぐなんとかしないと明日にも癌になるということではありません

もちろん、0ではないですが確率としてはかなり低いです。

これを考慮して成人の方のピロリ菌の検査の方法のオススメを紹介します。

 

胃の不調がすでにある人

まず、胃の不調がすでにある人についてですが、この場合は既になんらかの病気になっている可能性があるので、消化器内科等で診察を受けましょう。

その際に、ピロリ菌の検査も依頼して、胃カメラも予約してください。

その後は医師の指示に従えば問題ないと思います。

ピロリ菌が心配であることを医師に伝えることで検査してくれます。

特に胃腸に不調を感じてない人

次に、特に胃腸に不調を感じてない人の場合ですが、すぐに検査を急がなくても良いと思います。

急ぎたい方は、先ほどのように消化器内科で相談して貰えば良いですが、症状がない場合、保険適応とならず全額自費となる可能性があります。

なので、毎年行う健康診断のオプションに胃カメラとピロリ菌の検査があるのでそこで検査しましょう

 

近年、ネット通販でもピロリ菌の検査キットが売られています。

これで検査しても良いとは思いますが、調子悪い人は病気の可能性があるので病院へ、調子が悪くない人は急ぐ必要はないです。

なので私は自己検査は勧めません。

どうしても事故検査をしたいという方は、ネットで購入できますのでそちらをご利用ください。

 

こちらは、便を採取して検査してくれる会社に郵送し、結果はメールで受け取るという商品です。

 

ピロリ除菌ってどんなことするの?

 

除菌の方法については、医師や薬剤師から説明があると思うので、今回は軽く説明します。

ピロリ菌は細菌であるため、その細菌をやっつける抗生剤を服用することになります。

しかし、ピロリ菌はとても強い菌であるため、本来はあまり併用されることがない抗生剤を2種類を併用します。

他にも胃酸を抑える薬を一緒に服用し除菌率を高めます。

これらの薬を7日間厳密に飲む必要があります。

薬なので心配なのは副作用だと思います。

抗生剤を飲むと、お腹の良い菌もやっつけてしまうため、下痢が起きたりしますが、その辺の注意事項は必ず説明があるのでよく聞いておいてください。

重篤な下痢や、ぶつぶつができたりなどない限り、しっかり続けて服用することが大切になります。

 

薬飲んだら安心だね!

 

ピロリ菌は細菌だから、抗生剤を飲んだら安心です!と言いたいのですが、そう簡単に行かないことも多いです。

ピロリ菌はとてもしぶとい菌なので、抗生剤を飲んでも上手く除菌出来ないこともあります。

その場合も2回目の除菌を行えるので医師の指示に従ってください。

ピロリ菌の除菌の成功率は1回目が75パーセント程度、2回目まで行なって90パーセント程度と言われています。

しかも、忙しくて飲むのを忘れてしまうと除菌成功率は大幅に低下してしまいます。

上手くいくことを願って、しっかりお薬を飲むことが大切ですね。

 

最後に…

 

今回はピロリ菌についてのお話でした。

ピロリ菌を除菌することで、未来の自分の胃癌のリスクを1つ減らすことができ、そして、子供へ移してしまうこともなくなります。

すごくお金がかかることでもないので、是非検査からでもしてみてください。

胃がんのリスクを減らすことがかなり簡単にできるので、ピロリ菌の検査をしない理由はないと思います。

 

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