アルコールのデメリットについて理解しよう ~お酒とうまく付き合うために~薬剤師が説明します

健康

今回は、アルコールについてのお話です。

最初に注意しておきますが、大前提として、飲酒は20才からです。

絶対に未成年の飲酒はだめです。

仕事終わりにビール、毎日の晩酌、週末には飲み会。

お酒は美味しいですし、楽しいものです。

ですが、アルコールは良いことばかりではないです。

今回は、アルコールのデメリットをしっかりと把握して、

お酒とうまく付き合っていけるようにまとめてみます。

さらに、最後の方では薬剤師の観点からもアルコールについて

説明します。

アルコールのメリット

アルコールは嗜好品です。

つまり、美味しくて楽しいからみんなが飲んでいるのです。

最近は、女性にも好まれるような甘いお酒の種類も増えてきているので、

男女ともにお酒が楽しめるようになってきています。

また、飲み会などがあれば、普段話さない人との交流が生まれたり、

仕事やいつもの関わり以外の話もできたり、良いコミュニケーションツールになります。

さらには、アルコールを飲むことでストレスの解消になったり、

一日の疲れが取れたように感じも味わえる人もいるのでないでしょうか。

例えば、お茶やジュースではここまでのメリットを得るのは難しく、

アルコールには良い面があるといえると思います。

アルコールのデメリット

アルコールには良い点ばかりではなく、悪い点もありますよね。

アルコールを飲むと車の運転ができなくなります

これは、法律で決まっているので絶対に守らないといけません。

出かけたいときに、運転ができないので大きなデメリットです。

また、判断力や理解力が低下します。

副業に励んだり、資格取得のために勉強したりするのは難しくなります。

アルコールは人を変える、という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、

お酒の席で失言をしてしまったり、非常識な行動をしてしまったり、

お酒が原因で社会的信用を失うことも多いです。

さらに、アルコールはお金がかかります。嗜好品ですから当然です。

飲み会に行けば5000円くらいすぐに無くなってしまいますし、

少し良いお店にいったらもっとかかります。

気分が良くなり、お金を払うことにも気持ちが大きくなり、

翌日後悔するなんてこともありますよね。

さらに、アルコールは太る原因になりやすいです。

アルコール自体にもカロリーがありますが、お酒を飲むことで

いつもより、たくさん食べてしまいがちです。

シメのラーメン。とかになったらもう最悪です。

薬剤師としてアルコールについて説明します

アルコールとは体内では薬のようなものです。そして、薬とは毒と同じです。

アルコールが体内に入りと、それを体外に出さないといけません。

いつまでもお酒が体に残っていると困りますもんね。

アルコールが体外に出されるために、どんどん分解されていくのですが、

その過程で水が使われます。

また、 アルコール自体には利尿作用という尿をどんどん作る作用があります。

つまり、アルコールを摂取するとそれ以上の水が無くなってしまい

どんどん脱水状態になります。

ビール1Lを飲むと、それと同程度以上の水が失われると言われています。

脱水状態では、二日酔いの原因物質が体内に残り、翌日の体調不良の原因となったり

疲れが取れにくくなったり、夏では熱中症になったりと様々な弊害が出てきます。

脱水以外にも、アルコールの摂取が続いていると肝臓に脂肪がたまりやすくなり

肝機能が低下しやすいです。

さらにそのような状態でアルコールの摂取が続くと

肝硬変などになってしまうこともあります。

また、アルコールは他の薬の作用を変えてしまうことがあります。

薬同士の相互作用と同じように、アルコールも薬ということがわかります。

相互作用があるという以外にも、アルコール自体に血管拡張作用があり

体をめぐる血液の量が増えるため、薬の作用も強く出やすいこともあります。

普段からお薬を飲んでいる人は、薬剤師にアルコールとの相性について

確認しておくことが大切です。

まとめ

私も昔は毎日のようにお酒をのんでいました。

しかし、今は週に1度程度飲むくらいです。

お酒を飲まない日が増えて、やりたいことができるようになったと実感してます。

アルコールは良い面もあるので、上手く付き合っていくことがとても大切です。

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